【応酬話法例】


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木材建太郎における応酬話法例
@買ったところでちゃんと扱えるか心配。購入後の説明はちゃんとしてくれるの?
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A取引方法がいろいろあるけど対応できるの?
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Bコンピューターが便利なのは解るけど、商品マスターを登録する手間もない。
どこのお客様でもよく出る問題。
各マスター登録は、本来コンピューターに慣れるという意味で、是非ともお客様で実施してもらいたいが、あまりに時間が掛かるようであれば、弊社でマスター登録のお手伝いを致します。
また、商品マスターについては、弊社保有のサンプルマスターの提供や、各建材メーカーが無償配布するカタログCDからの取り込みも可能です。
(パナソニック電工、大建工業、ウッドワン等々主要建材メーカーの商品マスターは弊社より提供できます)
Cコンピューターを導入するほど取り扱い量がない。請求書もさほど手間ではない。
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Dとりあえず売上から請求書までができれば良い。仕入・在庫管理はいらない。
E在庫管理をやったとしても、どーせ倉庫の数とは合わないと思う。
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F材木から住宅建材全般を取り扱ってるから商品点数にキリがないのでは?
G住宅機器(ユニットバス、システムキッチン)を結構扱ってるが、いちいち品番まで入れて商品登録してたら、パンクするのでは?
現実この業界では、キリがありません。
対策として、主要商品については導入時にマスター登録し、その後に出てくる商品は、見積・仕入・売上入力画面より逐次マスター登録します。
または、見積・受注残管理OP、発注管理OPを使用することにより、商品マスターに登録してなくても実績管理や不良在庫管理等が可能になります。
この場合は、基本的な品名だけを商品マスターに登録し、品番、色目等は都度手入力します。
さらに、住宅建材を多く取り扱っておられる場合は、各建材メーカーが配布するカタログCDからの取り込みも可能ことができ、定価に対して○○%の入力が可能になります。
主要建材メーカーの商品マスターは弊社より提供でき、年間契約(別途)で商品マスターの洗い替えも行っております。(洗い替えは、メーカーの数、回数の制限はありません)
H材木を商品マスター化するのではなく、その都度等級・サイズなどを入力した方が楽ではないか?
そのような入力も問題なくできますが、商品単品毎の管理が一切できなくなります。
在庫管理・粗利管理など、かなりの機能が死んでしまい、樹種別、品種別の管理だけとなります。
入力も、マスターの検索をする手間がなく簡単に思えますが、実際には1明細を入力するのに多くのキーを打つ事になります。
I製材が主で、売上先が木材市場だがコンピューター導入のメリットがあるの?
このようなユーザーも多々あります。
原木の在庫管理は、製材日報を専用の欠損加工入力画面で入力すれば実現できます。
製品の在庫管理もできますが、自社内の通常在庫以外に、市場で元落になっているはず。
(元落→“もとおち”と読み、売れ残りの意味)
これらの管理には市場出荷管理OPを使用します。
市場への出荷入力と、売上明細書からの消込みを専用画面で行います。
このことにより、市場別の売上実績や平均単価の把握、元落の管理までが完璧に行えます。売上データは基本システムに連動します。

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