A5 3枚納品書
A4 3連納品書(パンチ穴・ミシンあり)
A4 請求書
前回売値や仕入値は、取引先、取引方法、商品別に完全に記憶され、各入力画面で、日付付きで自動表示します。検索期間に制限はなく、システムで保有しているデータであれば、どれだけ古い内容でも瞬時に引用します。 さらに、気になる商品では、単価参照ボタンを押すことにより、過去の取引明細を最新から過去へ向けてウインド表示します。 しかも、単価設定強化オプションシステムを使用すれば、初めて取り引きをする商品でも複雑な単価設定を自動で行います。木材については、樹種別、等級別、サイズ別の単価表の搭載もできますから、注文材にも柔軟に対応できます。 受注・発注データから入力してある場合は、営業マンが設定した売値が初期値で表示され、単価の入力をする必要がなく、仕入値については、営業マンの予定価格との確認ができます。 これらの機能で、売上や仕入入力時に営業マンが都度指示をする必要が無くなります。 見積書の作成でも前値を調べる手間が大いに省かれます。 ※受注・発注データを入力する場合は、見積・受注残管理、発注管理オプションシステムが必要です。
ハードが大容量になり、大量な明細が保有できるようになりました。 但し、大量な明細を保有させても、日常の動作速度が鈍っては使い物になりません。 当システムでは、MS-SQL Serverを使用し、明細の保有量に左右されることなく高速な検索や参照を可能にしています。 およそ、5〜10年分以上の明細が保有でき、常時呼び出しが可能な状態に保っています。 仮に得意先元帳参照画面で1年前を指定すれば、即座に明細が表示できますし、取引先別、商品別の過去単価参照画面でも、歴代の取引内容を何年前からでも瞬時に表示します。 ※明細の保有量によっては、メモリの増設が必要になります。 4GByte以上のメモリを搭載することも多く、サーバーには、64bitOSをお薦めします。
出荷状況、残高、前値の確認や、在庫や入荷予定の確認など、簡単な操作で即座に画面参照できます。 「只今、担当の者が不在で…」という事がなくなり、得意先に好印象をあたえることは間違いなしです。 単なる省力化の道具ではなく、営業活動の一助として、または、競合先との格差を付ける戦略手段としてご使用いただけます。
与信限度額と売掛残、手形残との対比を行う債権管理表、中期的に請求額と回収額との対比を行う回収状況一覧表、長期的に請求履歴と回収履歴を一覧にもできる請求一覧表など、債権管理部分が強化されています。 また、債権管理表、回収状況一覧表は、担当者ごとの出力や得意先分類別の出力など、必要により印字範囲が指定でき、要注意の得意先についてはチェック機能が働きます。 入金予定表も作成でき、任意な期間で入金予定日別の得意先が一覧になり、請求情報と集金予定額が印字されます。特殊な入金や1ヶ月以上の集金サイトにも正しく対応できます。